天気の良い休日には、 殆ど沖に出ております。
2002/10/4(金)昼から於亀磯へ明後日(日)のヨコワ狙いの餌のアオアジを釣りに行った。1時間で約100匹余り釣れたので北東へトツカアジを狙いに行った。3人乗った船外機付の船で良く釣れていたので側に着けたがこちらは、マルアジ1匹のみ。3時30分にトツカアジ諦めて、残りのアカアミ少ないがアカアジ狙いで移動。ここでトツカアジ1匹。4時前納竿。

2002/10/6(日)保君と一昨日のアオアジを餌にしたヨコワ狙いのボンテン釣り。場所は、徳島沖だが和歌山に近い水深63m。水温25.1度。2回ボンテン沈んだが、三叉サルカンの所から12号のハリス(3ヒロ)が無くなっていた。残念なり。結局サゴシ1匹、小シイラ1匹、1kg近いシマフグ1匹でした。9時30分、南東の風波強くなって来たので、納竿。帰り道、沖の瀬でアジ狙い、マルアジ1匹のみ。於亀灯台に移動。2人乗りのボートがボツボツトツカアジ釣っていたので近くに着けたがアオアジが殆どでトツカアジゼロでした。昼過ぎ雨がきたので諦めて納竿。

2002/10/12(土)うねり少し有ったが、シャンレイを目指す。サオ4本は、ビシ付でテンテンを曳き、センターでバクダンを1本曳いた。直ぐにバクダンに小シイラが来た。その後、アイノセ、日の岬、少し南下して再度アイノセ、シャンレイを曳いた。シイラ追加。和歌山寄りは、水温25度台。バクダン曳きは、中止。伊島の北から伊島の西を通って橋杭の南を西に向けて漕いでいるとようやく12時30分に1.9kgのヨコワ(少し胸ヒレが長いのでキハダか?)釣れた。3.5kgの道具でグリーンのテンテン。(又、シイラかと思い、ローラーで巻いていて船から15m位近づいた所で始めてヨコワと気付いた。)その後、シロサバフグの腹に針が掛かって1匹釣れた。2時納竿。
[10/22に判明。やはりキハダの幼魚で、これが大きくなると黄色掛かってくるとの魚問屋さんの話でした。]


2002/10/13(日)保君と於亀で餌のアオアジを釣って伊島方面へハマチ狙いの予定で出航。しかし、於亀、合の瀬、沖の瀬と廻ったが全く釣れない。うねりが凄い。沖の瀬の浅い所では、波が返って危険。餌が釣れないのではどうしょうもないし、うねり大きいのでマルアジ釣りに変更。マルアジは、御蔭で一度も場所変えせずに11時までに137匹、小鯖2匹、タチウオ1匹でした。

2002/10/19(土)ボンテン釣り。昨晩の天気予報では、海上風速5mであったので餌のイワシ解凍中止したが、朝4時には、風吹いていなっかたので冷凍のままのイワシ持って釣りに出航した。於亀灯台の沖35.8m。余り深い所は、フグの延縄をやっているので陸よりで止まる。沖は、無風状態。暫くすると雨になった。仕掛け6本流す。2.8kgと3.9kgのサワラ2匹、サゴシ4匹、シイラ9匹、エソ4匹、タチウオ5匹、シロサバフグ1匹。最後に釣れたサゴシの腹部分が、何かに噛まれてえぐられていた。付近は、マルアジ釣りの船がようけ居った。漁探にもマルアジ良く映っていた。12時30分納竿。潮は、動かず、風吹かないのでテグスにヘドロが一杯付着して、物凄く汚れた。終いの掃除に1時間30分掛かった。

2002/10/20(日)風も無く、雨も降っていなかったのでマルアジ釣りに6時を過ぎて出かけた。先週の所へ行ったが5匹釣れただけ。昨日ボンテンしていた所へ移動。しかし、始めに20匹位釣れて、後20分辛抱したが1匹釣れただけ。少し和田寄りに移動すると甲浦から来ている漁師さんT氏が居た。余り釣れないとの事でしたが、その側で漁探に良い映りしたのでシーアンカーを入れて12時30分迄釣った。マルアジばかり98匹でした。

2002/10/27(日)朝6時過ぎ、午前中の予定で、風余り無いので沖に出た。しかし、風波有り、マルアジ釣りしか出来ない海況なので漁探でマルアジを探した。しかし、和田の鼻沖から鳴門口まで探したが水温下がった為か居なかった。鳴門では少し風が弱くなっていたので、サワラの曳き釣りをした。8時過ぎに道具投入完了。塩崎からいわし山を廻って、風波強くなって来たので徳島沖の瀬方向に方向転換。直ぐに(10時過ぎ)、黄緑のテンテンで3.5kgの道具が引いた。風下に船を落として行った。隣の1.5kgの道具を引っ掛けて重たかったが、85cm、4.25kgがどうにか釣れました。風強く、道具もつらしたので納竿。



2002/11/3(日)昨日の風は、止んでいた。ボンテン釣り。アイノセ沖、水深41m、水温21度。4.3kgから2.8kgのサワラ6匹、1kg前後のサゴシ8匹、1.7kgのトラフグ1匹、タチウオ1匹、小シロサバフグ2匹。大漁でした。9時半頃から風が出て来たので、11時30分納竿。

2002/11/10(日)マー君と保君の3人で伊島沖へジギング。昨日は、大風だったので、今日の釣行心配していたが、お蔭様で風止んで凪でした。しかし、シャンレイまで行くと冬の北西の風波がだいぶ有った。7時前にマー君に3.5kgのメジロ釣れた。その後、だいぶ粘ったが駄目。アイノセに移動。和歌山の餌釣りとジギング船多数出ていた。餌釣りにメジロ釣れていたのを一度見た。シャンレイの南へ移動。保君にサゴシ1匹来た。私は、エソ1匹のみ。再度、シャンレイへ移動。結局、私は、さんまを餌にサワラを狙ったが、2回引いたが駄目でした。マー君、保君は、さわらの当り有ったが、ジグを取られたり、バラしたりして、他、えそが合計4匹でした。帰り、福村へ廻ったが釣り船少なく、大した事無さそう。漁探への反応悪し。

2002/11/17(日)ボンテン釣り。朝、5時過ぎに起きて行く。現場到時は、未だ薄暗かった。昨日昼に餌のいわし出したのに、まだ解けていなかった。海水で解かす。場所は、この前より少し和田島寄り。ボンテン4本入れたらその内の2本引いていた。4kgのサワラ釣れた。その後、連続でサゴシ釣れた。その内引きが無くなったので、追加の2本入れた。釣れたのは、朝早い内だけでした。12時頃に2.3kgのサワラ追加。結局サワラ2匹、1kg〜1.4kgのサゴシ7匹、エソ1匹。イカ4ハイでした。今日は、凪になり、暑く、ジャンバー、セーターを脱ぎシャツ1枚になりました。1時20分納竿。

2002/11/24(日)サワラの曳き釣り。天気少し悪そうだったので徳島沖での曳き釣りに餌の冷凍秋刀魚を持って出航。しかし、サオを出して、巻き上げのローラーを点検すると、ローラーのブレイカーが下りて使えない。仕方なく、小松島マリーナーにTELをして修理を頼む。マリーナまで乗って行くと、社長さんが直ぐにブレーカーを取り替えて直してくれた。9時頃、長原沖から鳴門に向けて漕ぎ始めた。餌は、秋刀魚を使ったが直ぐに腹が裂けて餌にならないので、餌で曳くのを止めて、テンテンを曳いた。鳴門、イワシ山の南東、約4マイル付近で3.95kg、3,1kgのサワラ釣れた。後、1kg余りのサゴシ3匹。朝、トラブッタが、御蔭様で釣れてやれやれでした。3時20分納竿。

2002/12/1(日)始めて秋刀魚を餌にサワラ曳き。昨夜の天気予報で、晴れと出ていたので小雨の中出航。しかし、昼過ぎまで雨止まず。今日の秋刀魚は、裂けなくて持ちが良かった。道具は、3.5kgに2匹、2.5kgに1匹、1.5kgに2匹。一番大きいサワラは、1m余りで6kgあった。これは、1.5kgの道具に来た。場所は、川内沖の水深18mから27mを南北に漕いでいたら釣れた。12時40分納竿。6kg1匹、4kg2匹、3.7kg1匹、2.9kg1匹で合計5匹。今年は、ここ数年幻の魚だった「サワラ」が、釣れて満足です。

2002/12/15( 日)今日は、なごいのでボンテン釣り。和田の鼻の真東、水深53m、水温15,8度。(も少し南へ下がった方が良かったかも?)1kg弱〜1.5kgのサゴシ21匹、シマフグ8匹、トラフグ小さいが1匹、シリヤケイカ3ハイ。餌の冷凍イワシの中に小鯖が多く、イワシ1袋で足らなかった。不足分は、予備に持っていった秋刀魚(この前、腹が裂け易く曳き釣りに使えない分)を使った。忙しかった。1時30分納竿。

2002/12/31(火)数日前に淡路の潮崎付近でハマチ、メジロが少々釣れているらしいので曳き釣りに行った。秋刀魚を餌に曳いたが、3.5kgの道具に2回少し変な当りが有っただけ。餌が付いているかどうか不安なので9時にテンテン(疑似餌)に変えた。昼過ぎまで潮崎沖で粘ったが途中1回引きにあったが、上げて見るとテンテンが無くなっていた。諦めて進路を徳島に向けた。2時に納竿予定。帰路1時40分に神例造船沖、水深17.5mで1.5kgの道具に5.1kgのサワラ釣れた。テンテンは10cmのピンク。これで大晦日のさかな出来ました。粘り勝ちでした。万歳。

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