佐那河内村の自然豊かな山間部で生産されているももいちご。果実は店頭で売られているものより大きく、28軒という限られた生産農家のみが出荷しており、大変希少価値の高いイチゴとなっております。
昼夜の温度差が激しい山間部で、赤く色づくまで日数をかけることで酸味を抑え、甘く大きないちごをつくることに成功しました。より糖度やサイズをアップさせるため、一株あたりの花を間引きして栄養を集中させるなど、多くの手間がかけられています。名前の由来は、「桃のように大きく、ジューシーで甘い!」という理由から商品名として名づけられました。
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